医者も検索して選ぶ時代に!クリンタルがこれから当たり前にしていくかも

技術者の腕が大きく関係する仕事は企業ではなく、個人に直接頼む風潮は医療の現場にも広がりを見せそうですね。

病院ではなく医者単位で検索する時代

毎年の健康診断で要検査になってしまった。
ちゃんと検査した結果、手術が必要な大きな病気だと判明!そうなったらできるだけ腕の良いお医者さんに手術して欲しいと思うのは人として自然だと私は思います。

病院単位でこの治療が得意(症例が多い)とか調べて、その病院で手術をお願いするケースは聞いたことありますが、患者が特定のお医者さんを指名するケースはすごく稀だと思います。

かかりつけ医がたまたま腕の良い医師を知っていてその人を紹介してくれる…なんてケースはあれど、自分が罹っている病気の治療が得意な先生の情報を得るだけでも実際大変です。

医師検索というのは実は出来ます。厚労省が提供している医師資格の検索で医師免許の登録年とかがわかります。けどどんなキャリアで、年間どのくらい症例を経験しているかなどはわかりません。
医師等資格確認検索画面 – 厚生労働省
(Chromeでセキュリティ警告出てる…SSLの部分でしくじってそう…大丈夫かな)

あとは、ドクターズ・ファイルというメディア?では医師・歯科医師のインタビュー記事がたくさんあるので少しは参考になるかもという感じ。
検索はできますが、これらの情報には客観性がなく、信ぴょう性は?な気がします。

専門医が選定した「名医」を見つけられるサイト

クリンタル

名医を本気で探している人のためのサービスとのこと。

  • 基本掲載されている人は、各診療科目の専門医が選定した「名医」だということ。
  • 臨床・技術、知識・学術、受診のしやすさという3つの評価形態をとっているところ。

この2つが「これ、いいかも」と思わせます。

補足ですが、専門医とは

登録医、認定医、専門医、指導医など細分化された区分が設けられているのが一般であり、各医歯学系学会が認定・付与し、現在約50の学会が本制度を設け、のべ2万4千人ほどの医師・歯科医師が認定を受けている。なお、医療法上広告が可能な医師等の専門性に関する資格として医師は55、歯科医師は5の資格名が厚生労働省により認められている

引用元:学会認定専門医 – Wikipedia

専門医になるには多くの臨床と論文提出などが必要とされることが多いようです。
そうして専門医となった医師が選ぶ医師=名医ということになります。

受診のしやすさという指標は良いと思う

受診のしやすさ

臨床経験や知識といった情報ももちろん重要です。
ですが、名医であればあるほど沢山の人がその医師に治療して欲しいと思ってます。
その結果、手術が半年先になっちゃうといったことになっては困りますよね。

待てる場合には良いですが、進行が早いものなどはそうは行きません。
受診がしやすいかどうかというのは名医を探している人にとって大切な情報だと思います。

さて、こういった医師指名検索は広がっていくか?

時代の流れとしては私は広がると思います。たくさんの情報を得ることが比較的簡単になった時代です。あの先生に治療してもらいたいという要望は増えていくと思います。

けど、このクリンタルがスケールするかどうかはわかりません。

病気には緊急性のものと、そこまで急がなくていいものがあると思います。
前者は脳梗塞や心疾患。後者は胃ガンとか。
このサービスは後者向けであるはずで、例としたガンは日本人の3人に1人がなると言われているので需要はある。

どこでマネタイズしていくのか?いずれマッチングサービスでもしていくのかな?
今のところベータ版ですし、収益が上がりそうな部分が見えてきません。
利用者を増やし、データを集めて医療関係の企業に提供するとかでしょうか?
ただ、公平性を必要とするサービスでしょうからいろいろ難しい部分もありそうですね。

とは言え、広く使われるサービスにするにはどこかで利益が上がらないと続きません。

昨日に引き続きこのサービスももっと広がってほしいなと思うサービスの一つです。

頑張って欲しいですね。
※一応書きますが、ステマじゃないですよー

クリンタル – 本気で治したい人のための”名医検索サイト”

ABOUTこの記事をかいた人

Tetsu

都内で働くWebディレクター。ディレクターになる前は某アパレルブランドにて勤務。「なんとなくおもしろい」という理由でこの業界にいる。このブログもなんとなく続けてます。Twitterはやっていません。